Midjourneyを使っていると、「これってどういう意味?」「うまくいかない…」という場面が必ず出てきます。
この記事では、初心者が特につまずきやすい質問をまとめて解説します。
「日本語と英語の違い」や「プロンプトの長さ」「–noの使い方」など、知っておくとグッと上達するコツも紹介しています。
- Qプロンプトは日本語でも大丈夫?
- A
はい、大丈夫です。
Midjourneyは内部で自動翻訳してくれるため、結果の差はほぼ誤差です。
英語の方が精度は少し安定しますが、まずは日本語でOKです。
- Qプロンプトは短い方がいい?長い方がいい?
- A
基本は「短く・具体的に」です。
ただし、構図やスタイルを明確に伝えたいときは少し長くても問題ありません。目安:40〜100文字程度(英語なら7〜15単語)
- Q「~風にして」はどう書く?
- A
英語では「in the style of ~」や「~ inspired style」と書きます。
例:「ジブリ風にして」→in the style of Studio Ghibli
- Qネガティブプロンプト(–no)が効かないときは?
- A
効かない理由は2つあります。
① その要素がAIにとって“主要構成”と認識されている
② 語順が後ろすぎて優先度が下がっている対策:
--noを前の方に書く、または明確に「不要」を伝える(例:no text)
- Qどのくらいの頻度でバージョンアップされるの?
- A
Midjourneyは定期的にアップデートされます(おおよそ数ヶ月に1回)。
最新バージョン(例:V6)はリアル描写が大幅に進化。
→ 常に/settingsコマンドで確認しましょう。
まとめ
Midjourneyの疑問は、最初は誰でもつまずきます。
このページをブックマークしておけば、必要なときにすぐ答えを見つけられます。

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