このページは、ドールを初めて触る方に向けて、よく使われる基本用語をまとめています。
Sカン(エスカン)S-hook
ドールの内部構造で使用されるS字型の金属パーツ。
ゴムや紐を引っ掛け、手足や胴体を連結する役割を持つ。
メーカーや素体サイズによって形状や太さが異なる。
素体(そたい)
衣装やヘッドを装着する前の、ドール本体部分。
メーカーや世代によってサイズや可動構造が異なる。
ゴム引き
ドール内部にゴムを通して各パーツを連結する作業。
テンション調整により、可動や自立性が変わる。
拉筋(らきん)
ゴムの張りを調整する工程のこと。
関節の硬さや立ち姿の安定性に影響する。
クロスカット
BJD界隈で使われる「クロスカット」は、交差するようにカットされた形状・切れ込みを指す用語です。
ウィッグなら「前髪・毛先のカットの仕方」
ボディやヘッドなら「内部の十字状切れ込み・改造」
お洋服パターンなら「布の裁ち方」
穿铝(針金入れ・アルミ線)
ポーズを維持しやすくするために素体内部にアルミ線を通すことです。
日本のオーナー間では「針金入れ」や「アルミ線」と表現されます。
垫片(KIPS(キップス)・補助ワッシャー)
関節の保持力を高めるシリコン製のパーツなどを指します。
日本では「KIPS(キップス)」や「補助ワッシャー」と呼ぶのが一般的です。
ヘッド
ドールの頭部パーツのことです。
メイク済み・未メイクがあり、素体との互換性が重要。
可動域
ドールの関節がどこまで動くかの範囲。
素体設計によって大きく差が出るポイント。
首軸(くびじく)
ヘッドと胴体を接続するための軸パーツ。
形状や規格が合わないとヘッドが装着できない。
アイサイズ
ドールの目に使用するアイの直径サイズ。
mm表記が一般的で、ヘッドごとに適正サイズがある。
スケール(サイズ)
ドールの大きさを示す比率(例:1/12、1/6、1/4)。
衣装や小物選びに直結する重要な要素。
互換性
異なるメーカーやシリーズ間でパーツが組み替えて使えるかどうか。
使用することが出来れば互換性がある。
ヘッド・素体・アイ・衣装で特に重要。
💬 最後に
ドールの世界は奥が深く、できるだけ正確に説明していますが、呼び方が異なることもあります。
私もまだまだ勉強中なので「ここはこう呼ぶよ」「この場合は違うかも?」などあれば、ぜひ教えてください。
