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つくもちゃん、ブラインドドールちゃんのお手入れって必要?

お手入れ?必要ないんじゃない?
私は机に飾って毎日眺めてるよ。
ザッキー、お手入れってするの?

するよ!普通するでしょ!
逆にしてないの?

うぅ・・・ザッキー、うざ!・・・今日は、ウザッキーだね・・・
こんにちは。
ウザッキーです。🥲
今回は、ブラインドドールのお手入れ方法について解説します。
つくものように「なんとなく飾ってるだけ」という人も多いと思いますが、
ケアを怠るとドールちゃんの劣化につながってしまいます。
大切なドールちゃんをキレイに保ちたい方は、ぜひ読んでみてください。
結論から言います。
✅ 水洗いしない
✅ ホコリを払う
✅ 紫外線と湿気を避ける

これだけ守っておきましょう。
今回は、BJD(球体関節人形)タイプの小型PVCブラインドドール専用のお手入れ方法を解説します。
⚠ 厳密にはBJDと素材・構造が異なる製品もあります。
お手持ちのドールちゃんの仕様を必ず確認してください。
- 小型ブラインドドールの正しい掃除方法
- 衣装の色移り対策
- 髪の扱い方
- 劣化させない保管方法
素材を理解するのが最優先
今回のお手入れ対象の一般的なドールちゃんは、以下のような素材で作られています。
- 本体:PVC / ABS (※製品によって異なります)
- 髪:造形ヘア or 植毛 ※どちらかは商品仕様を確認してください)
- 衣装:布・レース

PVCって何?

PVCは、ポリ塩化ビニル(polyvinyl chloride)の略称だよ。
塩ビやビニールとも呼ばれていて、ソフビ(ソフトビニール)もPVCの一種だよ。
PVCは軽くて成形しやすい反面、いくつかの弱点があります。
- 塗装面が繊細:水分が長時間触れると塗装の変色や剥離を引き起こす可能性があります。
- 溶剤に弱い:アルコールなどの溶剤は塗装を溶かしたり、素材自体を劣化させる原因になります。
- 静電気を帯びやすい:ホコリを引き寄せやすく、こまめなケアが必要です。
つまり…
✅ 基本は「乾拭き掃除」
❌ 水洗いは避ける
❌ アルコールは絶対NG
ここを間違えると取り返しがつかないので、まず素材の特性を頭に入れておきましょう。
基本のお手入れ(本体編)
月1回でOK|ホコリ取りが重要
用意するもの
- 静電気除去クリーニングブラシ(超極細繊維・除電タイプ)※最重要
- マイクロファイバークロス
- 弱めのエアダスター
ブラシは「メイクブラシで代用できる」とも言われますが、フィギュア・プラモデル専用の静電気除去ブラシを使うと、払いながら静電気も除去できるためホコリが再付着しにくくなります。
PVCは静電気を帯びやすい素材なので、長期的なメンテには専用品が圧倒的に楽です。
手順
- ブラシで全体を払う
- 細部はエアダスターを短時間だけ使用
- 指紋は乾拭きで拭き取る
⚠ 水拭きは基本NG — PVCは水分が塗装面に浸透しやすく、長期的に変色や剥離を引き起こします。
⚠ アルコールは絶対NG — アルコールはPVCの可塑剤を溶かし、素材自体を劣化させます。
一度ダメージを受けた表面は元に戻りません。
衣装のお手入れ|色移りが最大リスク
レースや淡色布はとても繊細です。特に注意したいのが「色移り」です。
濃色の布が湿気を含んだ状態でPVC本体に触れると、染料が移り、落とせないシミになります。
- 濃色衣装を長期着せっぱなしにしない
- 湿気の高い環境を避ける
- 月1回、太もも・腕など衣装との接触部分をチェックする
衣装が汚れた場合(衣装のみ)
- 服だけ外す
- ぬるま湯で押し洗い
- 陰干し
⚠ 本体は絶対に濡らさないこと。衣装のお手入れ中に本体が水に触れないよう注意してください。
髪の扱い方
まず、お手持ちのドールちゃんの髪が「造形ヘア」か「植毛」かを確認しましょう。
見分け方:
- 造形ヘア:髪が本体と一体成型になっており、硬い。髪の毛1本1本が分かれていない
- 植毛タイプ:本物の髪のように1本1本が植えられており、指で分けることができる
造形ヘアの場合
- ブラシはNG(塗装が擦れます)
- 水はNG
- ホコリをブラシで優しく払うのみ
造形ヘアは一体成型のため、物理的に擦ると塗装が剥がれてしまいます。
「何もしない」が最善のケアです。
植毛タイプの場合 ※植毛仕様の製品のみ
- ドール専用ブラシを使用
- 静電気防止スプレーは人形専用品のみ使用(一般の衣料用は成分がPVCを侵すことがあります)
どちらのタイプも、無理に整えようとしないことが最大のコツです。
保管方法で寿命が決まる
ベスト環境
✅ アクリルケースで展示・保管
✅ 湿度 40〜60%を維持(精密品の一般的な保存目安)
✅ 直射日光が当たらない場所
❌ 窓際(紫外線・温度変化)
❌ エアコンの直風(急激な乾燥と結露)
❌ キッチン近く(油煙・湿気・熱)
PVCの黄変(黄ばみ)は元に戻りません。
一度変色したら取り返しがつかないため、最初から保管環境を整えておくことが何より重要です。
まとめ
ブラインドドールは繊細ですが、正しい知識があれば難しくありません。
やることはシンプルです。
✅ 月1回ホコリを払う
✅ 湿気を避ける
✅ 紫外線をカットする
この3つを習慣にするだけでも、美しい状態を維持できます。
この記事があなたのお役に立てれば嬉しいです。


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